ドラム科グループレッスン

ドラマーにありがちな傾向として、
「利き手とそうでない手の動作精度に差がある」というものがあります。

例えば右利きの場合、“右手の動作速度に左手が追い付けない”
“左手の動きが右手ほど柔軟ではない”といった傾向があり、
それが結果的に自らのフレーズの乱れにつながってしまうことになります。

そこで今回のドラム科グループレッスンでは、
左右の手の均等化とスピードアップした際の安定化を目指すトレーニングを行いました!

1時間のレッスン中で、早くもその効果が少しずつ顕れてくる生徒もいて、
レッスン終了後も受講した生徒はスタジオに残って、
今日の課題の練習に取り組んでいました。
それほど効果的なフレーズが
今日のレッスン課題だったのだと思います!

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