8月2日「~ルーツミュージックを現代の若いバンドに伝える会~」

昨日8月2日(金)に赤羽ReNY alphaで行われた
トーク&ミュージックライブ
「~ルーツミュージックを現代の若いバンドに伝える会~」
につのだ校長が出演しました!

機材の搬入搬出にはワイルドのドラム科生徒さんが
スタッフとして数名参加、つのだ校長のドラムのセッティングなど
率先して手伝ってくれました。
組み立ての最中もつのだ校長から直接指導を受け
どうセッティングしたらドラマーが一番叩きやすい形になるのか
実践の場で学ぶことができました!

イベントはトークライブからスタート。
つのだ校長は、先日ワンマンライブにご招待いただいた
バブリー系トランスPopRockバンド『エナツの祟り』ドラマーの江夏亜祐さんや
人気コスプレイヤーの火将ロシエルさん達とルーツミュージックをテーマにトークバトルを展開、
今、いかに原典となる音楽や文化が蔑ろにされているか、
それによってどんな弊害が出ているのか、それを知らずにいることがいかに罪なことか
熱く語りました。きっとその場にいた若い世代の方々にもきっとつのだ校長の言葉は
届いたと思います。

イベントのトリは、つのだ校長のコンサート。
ギター:角田順さん、ベース:クリス・シルバーステイン、
キーボード:川勝陽一先生という布陣でハードロックを演奏、
打ち込みや同期ものが主流を占める今の世の中で
敢えて生身の人間が奏でる音楽に拘ったパワフルなステージで
観客の度肝を抜きました!

ワイルドの生徒さん達も間近でつのだ校長のロックドラムを
体感することができました!

『エナツの祟り』の皆さんとは8月12日の鴨川で行われるフリーコンサートでも
再共演する予定です。皆様お楽しみに!

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