セッティング講座
街なかのレンタルスタジオはもちろん、
ワイルドのような音楽スクールや教室、さらにはライブハウスに至るまで、
ドラムセットがあるところでは最初からドラムがセッティングさせているのが
当たり前となっています。
しかし本来ではあれば、ドラマーは自分の体形に合わせた
自分なりのセッティングの調整をするのが理想であり、
それを行うことでより自分らしいプレイが可能になるはずです。
それには、自分たちが扱うドラムという楽器の構造が
どうなっているのかを知ることが大切になってきます。
月1回ペースで開講している「セッティング講座」では、
そういったことを踏まえて、ドラムの組み立て方や片付け方の効率的な方法を
実際のドラムセットを使って行っています。
今回は、つのだ校長自身が日ごろ使用しているセットを使って行われました。
つのだ校長ならではのセッティングへのこだわりを学びつつ、
シンバルスタンドやハイハットスタンド、タムホルダーなどのどこを扱えば良いのかを体験しました。
今後も、様々なシチュエーションを想定した実践的な講座が行われる予定です!